来年の住吉祭Tシャツを、
みなさんの投票で決定します!
住むに吉(よし)と書いて住吉。
住吉祭は、住吉で暮らす人、働く人、訪れる人など、 さまざまな人たちが一年に一度顔を合わせ、 交流を深めることから生まれたお祭りです。
子どもから大人まで、来場したすべての人に楽しんでもらい、 そこで生まれた絆や縁が、 住吉にとってもっと「住むに吉」な街になるきっかけになれば。
そんな想いで、毎年住吉祭を開催しています。
今回、福岡芸術高等学校の生徒さんたちに、
2027年の住吉祭で使用するTシャツのデザインを考えていただきました。
完成したのは、それぞれ違った想いが込められた7つのデザイン。
デザインだけでなく、
「どんな人に着てもらいたいのか」
「なぜこのデザインにしたのか」
「どこに注目してほしいのか」
まで、ぜひ読んでみてください。
最後に、A〜Gの中から
「来年の住吉祭Tシャツにしたい!」と思ったデザインを
1つ選んで投票をお願いします。
A|力像と祭りを守ろうTシャツ
どんな人に着てもらいたい?
老若男女。
お祭りに参加する出店の方、お越しになる住吉の方など。
このデザインに込めた想い
老若男女、たくさんの方に着ていただきたいため、
シンプルなデザインにしました。
暗い色の上に白を置くことで、
パッと住吉祭りのTシャツだとわかりやすいようにしました。
「住吉」と大きく漢字で入れることなど、
「住吉」ということを認識しやすくするデザインになったと思います。
注目ポイント
全体的な構成を線だけで表現しています。
ごちゃごちゃしすぎないように、
メインである住吉神社に設置されている「古代力士像」のお顔を、
シンプルに、少々可愛らしい顔に描きました。
また、ネイビーという暗い色に白を置き、
どんな方でも着られるよう、
お洒落な雰囲気にしたところもお気に入りです。
B|福を招く住吉T
どんな人に着てもらいたい?
住吉祭りには地元の人がたくさん来ていましたので、
地元の人と、お祭りでお店を出す人をターゲットにしました。
親近感が湧くデザイン、
「これを着ていると福を招いてきそうだな」と
思ってもらえるようなデザインにしました。
このデザインに込めた想い
理由は2つあります。
一つ目は、住吉祭りは住吉神社の境内の南側で行われ、
そこには三日恵比寿神社と恵比寿神像があります。
そこで、一番近くで見守っておられる恵比寿様を
メインにデザインしました。
二つ目は、住吉神社の恵比寿神像は実際に触れることができ、
顔に触れると家内安全、腹部は病気退散、
鯛は金運、腕は技能向上といった様々な御利益があります。
実際に神社にいなくても恵比寿様を感じ、
触れられるようにと思い、このデザインにしました。
注目ポイント
恵比寿様の腹部、風折烏帽子、狩衣の裾です。
腹部には住吉神社にある赤滑神社福分小判を、
風折烏帽子には古代力士像、
狩衣の裾には猿田彦大神様、綿津見大神様、
柿本人麻呂公、菅原道真公をイメージしたデザインにしています。
住吉神社の御利益が集まった、
まさに「福を招くようなTシャツ」だと思っています。
C|海を行く住吉
どんな人に着てもらいたい?
住吉祭りに来る人、特に若い人に着てもらいたい。
住吉神社らしさは残しつつ、
昔のものをそのまま使うのではなく、
祭りを盛り上げられるような、
力強くて現代的なTシャツを目指しました。
このデザインに込めた想い
住吉神社は海や航海と関係の深い神社なので、
船と波をデザインに入れました。
特に住吉造の特徴である千木に注目し、
その張り出した形を船の船首に見立てました。
神社そのものが船に乗って海へ進んでいくようなイメージです。
三つ星は住吉三神を表しています。
注目ポイント
一番見てほしいのは、
住吉造の千木を船の船首に見立てたところです。
住吉神社の建物と、
海・航海を守る住吉大神を一つの形にまとめました。
そこに船、波、三つ星、「住吉」の文字を組み合わせ、
住吉神社らしさが分かりつつ、
祭りらしい勢いも出るようにしました。
D|住吉提灯
どんな人に着てもらいたい?
住吉祭りが好きな人、広めたい人。
このデザインに込めた想い
私が住吉祭りを知らなかったので、
多くの人に知ってもらうことを目的としてデザインしました。
Tシャツがパッと目に入った時に、
1秒でも多く見て興味を持ってもらうために、
住吉の文字を提灯の形になるようにデザインしました。
また、シンプルに「住吉祭り」と文字を入れることで、
住吉祭りを知らない人が見ても、
提灯になっている文字が住吉だと分かるようにしました。
注目ポイント
提灯が「住吉」の文字でできているところです。
E|灯籠
どんな人に着てもらいたい?
祭りに遊びに来た家族に着ていただきたいです。
お洋服を汚してしまうことの多いお子様でも着やすいように、
暗い色味のTシャツを元にデザインを考えました。
年齢・性別関係なく、着やすいシンプルさを追求しました。
このデザインに込めた想い
灯籠には邪気を払うとされる魔除けの意味や、
ご先祖さまを導く道しるべとされることから縁起も良く、
祭りの日だけでなく夏の間、
肝試しやお盆の時期にも着ることができると考えました。
また、日本庭園では灯籠は自然の美しさや
移り変わりを表現するのにも使われます。
そのため、日本の美しさも表現できると考え、
「灯籠をシンプルに表現する」をテーマにデザインしました。
注目ポイント
灯籠の宝珠の部分に襟がくるよう配置し、
着用することで完成するTシャツに仕上げました。
少しずらして配置することで、
着用していない状態でも見栄えが悪くならないよう考えました。
F|住吉祭 2027
どんな人に着てもらいたい?
ステージ出演や出店される方、 ボランティアスタッフの方に着ていただき、 住吉祭を一丸となって盛り上げたい。
このデザインに込めた想い
ご飯、おつまみ、お酒に音楽。
「住むに吉」の住吉ならでは、
子供だけでなく大人も楽しめるお祭りとして、
ボトルモチーフを配置しました。
また、Tシャツのカラーであるメトロブルーに
明るい赤色を組み合わせることで、
住吉祭の活気ある夜景色に
提灯が揺れているような印象にしました。
注目ポイント
一色刷りとのことだったので、
重なっても印象がくずれないように
シンプルにまとめました。
また、若い世代にも親しんでもらうため、
ポップな文字をオリジナルでデザインしました。
G|月夜の住吉祭り
どんな人に着てもらいたい?
住吉祭りに参加する子どもから大人まで、
幅広い年代の方に着てもらいたいです。
祭りらしさを感じながらも、
年齢を問わず着やすいデザインを目指しました。
このデザインに込めた想い
祭りの夜の背景をイメージし、
デザイン全体を囲む大きな円を「満月」に見立て、
その周りに雲や提灯を配置しました。
また、住吉神社は古くから海や航海と深い関わりがあることから、
下部には波を取り入れています。
鳥居や提灯などの祭りを連想させるモチーフと組み合わせることで、
「住吉神社らしさ」と「祭りの賑わい」の両方を表現しました。
Tシャツは夜空をイメージした紺色にし、
デザインを金色にすることで、
暗い夜空に浮かぶ月や祭りの灯りを表現しています。
注目ポイント
一番注目してほしいのは、
大きな円を「満月」に見立て、
その中に住吉祭りを表すモチーフをまとめたところです。
中央の「住吉」の文字を大きく目立たせ、
そのまわりに鳥居・提灯・波・雲を配置しました。
それぞれのモチーフに意味を持たせながら、
一目で住吉祭りをイメージできるデザインになるよう工夫しました。
あなたの1票が、
来年の住吉祭Tシャツを決めます!
7つのデザインをご覧いただきありがとうございました。
A〜Gの中から、お気に入りのデザインを1つ選んで投票してください。
投票締め切り:2026年12月31日(木)
もっと、住むに吉な街へ。